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Posted by だてBLOG運営事務局 at

怒る人と怒らせる人

2009年05月09日

日本語の「優しい」という意味は、正しく説明すると、力の強い立場の者が弱い者に対して、その権力を行使しないことを、「優しい」といいます。
社長や専務、上に立ってる人が「優しい」ということは、自分の強い力を誇示しないということ。
強引なもの言いをしたり、怒ったり、威張ったりしないこと。その権力を行使しないことを「優しい」と言います。

経営者の立場からすると、怒りたくないと思っていても、業務に支障をきたす事をしたら怒らなくちゃいけないと言います。
が、しかし、社長が100%正しいかもしれないけど、その怒りの感情がコントロールできず、すぐ怒ったり、苛立ったりしてしまう、そんなどうしようもない社長が、あなたですから、その社員とちょうどいい社長なんです。

どんな理由があっても、どんなに自分が100%正しいと思っていても「争うこと。闘うこと。怒鳴ること。威張ること。」が不正義です。

怒った人は、怒った瞬間に100%間違っていると思います。

権力者は、絶対に威張ったり怒鳴ったりしてはいけない。部長、課長に「部下に優しくあれ」と指導教育できるのは、社長しかいないのです。

そういう人格者には、その人格に合った、人柄がいい、よく仕事をしてくれる社員がくっついてきます。(小林正観)

仲間を作る時の鉄則かもしれませんね!
自分の周りにどれだけの人格者がいるかが、自分の評価にも繋がるかもしれません。
身近にいる人を非難する前に、自分にそういう人しか寄らないという事は、自分がそうであると反省するタイミングなのかもしれませんね!

さあ、今日もバリバリ笑顔で楽しい仲間に会いにいきましょう(^O^)/   


Posted by rinrin at 09:26Comments(0)プラス思考

子育て

2009年05月09日

自分の身を削がなければ子育てはできない。

子育ての時期は、自分の人生を諦め、不自由になるもの。

自分の人生を切り売りしなければならない。

親はその覚悟をもつこと。

自分の時間がないのが子育て。

自分の身を削いだ分だけ子供は輝く。

これは、親が子供を信じられるかに繋がる。

何故なら
自分の身を添いで子供に与えた分、
その子の中に
自分がいるという事だから。

人は、自分の事を1番に信じられる。

身を削いでいない親は、いざという時子供を信じられない。

何故なら
子供の中に自分がいないから…


これを、週刊誌で読んだ時急いで携帯にうちました。なるほどと納得して、感動して、みんなに教えなくちゃと、教室に貼ってあります!

何か迷った時は、これを思い出してほしいな!  


Posted by rinrin at 00:10Comments(0)日記