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Posted by だてBLOG運営事務局 at

仕事には呼ばれるもの

2010年02月10日

「やりたい仕事が見つからない」という声をよく聞きます。でも、これは間違いです。仕事は何をやってもいいのです。
得意な事があって、それを生かして社会の役に立ちたいと思い、そうした仕事に巡り合えるのが1番ですが、得意な事がなくても、何をすればいいのかわからなくてもいいのです。
どの会社を選んでも、その会社でどうしたら役に立てるかを考えます。特技はなくても、大きな声で挨拶をして職場の雰囲気を明るくするとか、仕事に慣れてきたら、どんなことが会社の役に立つか、この会社を通して、世の中の役に立つようにするにはどうしたらよいか。あなたのおかげよと言われたら、楽しくなります。
働くとは、はたを楽にする。人の役にたってこそ働いたといえるのです。

本当に才能があって天職だったら、神様が放っておきません。バレエダンサーの熊谷哲也さんは小さい頃に、何かあるとクルクル回っていたので、それを見ていたお母さんが試しにバレエ教室に通わせたそうです。

どんな仕事についても、どうしたら人の役に立つかを考えたら、天は味方します!

みんなが人の役に立とうと思えば、手抜きの建築工事も、公務員の横領も、先生のセクハラもなくなります。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

人生に無駄はないと言います。その仕事が自分にあってるかなんて考えるより、今の仕事が自分のステップアップになるためにあると思えば、一生懸命取り組んでみて損はないはずです!

というより、一見損をしているように見えることが、後々、倍ぐらいに良いことが返ってくるものです!
さあ、今日も社会の役に立つためにバリバリ笑顔で張り切っていきましょう(^O^)/  


Posted by rinrin at 08:12Comments(2)プラス思考