思い込みというヨロイを脱いで
2009年06月30日
「自由自在な視点で人生を眺めれば」
観自在菩薩の「観自在」とは、固定観念にとらわれない見方をすることです。
自由で柔軟なものの見方ができてこそ「空」を知り、苦から解放され、人々を正しく救い導く事ができるのです。
戸籍 性別 職業 立場 家族 などの枠によって心を規制され、とらわれています。
さらに、他人に干渉しない、損になることをしない、など社会に出ていつの間にか身についてしまった価値観で自分を固め、それにとらわれてしまっているのが現実です。
そして年を重ねるに連れ、思い込み・固定観念というヨロイが心の周りを覆い、それは放っておくとどんどん分厚くなっていきます。
こんなヨロイを着ていては、自由自在に動く事はできません。
はたから見れば損に見える事でも、損得以上の大事なものを得たり、人生の奥行きを広げているかもしれません。
一見無駄で損に見える事が、実は人生豊かにしたりするものです。
ヨロイが分厚くなっている人ほど、のびのびした豊かな人生から遠ざかってしまいます。
思い込みの固定観念のヨロイを脱いでしまえば、すうっと背中が楽になります。
般若心経は「そんなもの脱いでしまえ」と言っています。
世の中には厭うべきものなど何もなく、そのままで世の中は素晴らしい事に気付けば、にっこり笑えるのです!
難しい事ではなく、単純に人の話しを聞くということも、損得ではなく聞いてあげたいと思う事で信頼関係も出てきます。
周りのみんなが笑顔になれるように自分から笑顔になることでも、いつの間にかプラスになることが集まってきます。
自分でできる事から始めてみましょう!(^O^)/
観自在菩薩の「観自在」とは、固定観念にとらわれない見方をすることです。
自由で柔軟なものの見方ができてこそ「空」を知り、苦から解放され、人々を正しく救い導く事ができるのです。
戸籍 性別 職業 立場 家族 などの枠によって心を規制され、とらわれています。
さらに、他人に干渉しない、損になることをしない、など社会に出ていつの間にか身についてしまった価値観で自分を固め、それにとらわれてしまっているのが現実です。
そして年を重ねるに連れ、思い込み・固定観念というヨロイが心の周りを覆い、それは放っておくとどんどん分厚くなっていきます。
こんなヨロイを着ていては、自由自在に動く事はできません。
はたから見れば損に見える事でも、損得以上の大事なものを得たり、人生の奥行きを広げているかもしれません。
一見無駄で損に見える事が、実は人生豊かにしたりするものです。
ヨロイが分厚くなっている人ほど、のびのびした豊かな人生から遠ざかってしまいます。
思い込みの固定観念のヨロイを脱いでしまえば、すうっと背中が楽になります。
般若心経は「そんなもの脱いでしまえ」と言っています。
世の中には厭うべきものなど何もなく、そのままで世の中は素晴らしい事に気付けば、にっこり笑えるのです!
難しい事ではなく、単純に人の話しを聞くということも、損得ではなく聞いてあげたいと思う事で信頼関係も出てきます。
周りのみんなが笑顔になれるように自分から笑顔になることでも、いつの間にかプラスになることが集まってきます。
自分でできる事から始めてみましょう!(^O^)/
Posted by rinrin at 09:16│Comments(0)
│プラス思考