プラス思考

rinrin

2008年10月21日 07:55

大事な事をどの時点で気付くかは人によって違います。例えば、病気は、体や精神が無理をしている「お知らせ」です。大病をしてからようやく「体をいたわらなければならない!」と気付く人と「ちょっと体調が悪い」という程度のときに気付く人。 一家離散するようなトラブルが起こってから初めて家族の大切さを感じる人。はじめからわかってる人は、大きなダメージを受けないで気付くことができる精神レベルの高い人です。
小さな現象でちょこちょこお知らせがくるのですから、気付くチャンスはいくらでもあるという事です。
自分の周りに起こる運の悪いこと、タイミングのずれてる事、損な事は自分に何かをお知らせしています。お知らせをしてくれてるだけなので、がっかり落ち込む必要はないのです。
私は両親が早く亡くなったのは、健康が1番大事な事と生き方をお知らせしてくれたのですね!でなければ、こんなに体の勉強はしなかったと思うし、今頃はお金と物欲にまみれてたかもしれません(笑)

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