15の習慣

rinrin

2009年02月04日 10:24

聞き役に徹する

人間の本性は、自分の事に1番関心があるのだから、人が話しを聞きたいと思う話し手というのは、とりもなおさず、その人自身です!
そして、人は自分の話しを聞いてもらえると、とても嬉しい気持ちになって、聞いてくれた人に好感をもつものです。
さらに、人の話しをよく聞くほど、知識が増え、賢くもなれます。
そうなると話し手としても、ますます磨きがかかり、そのうえ、相手からは好かれるようになるのです。よい聞き手になるために、5つのルールがあります。
★話している人の方をきちんとみる。
★話し手の方に体を傾け、熱心に聞く。
★質問する。
★相手の話しの腰をおらないようにし、別の話題を持ち出さない。
★相手の言葉、「あなた」を使う。
この5つのルールを並べてみると、行儀よく聞く時のマナーそのものです!
そして、何度も言いますが、子育てと同じですよね!子供の話しに耳を傾けられますか?
さあ、今日もバリバリ笑顔で張り切っていきましょう(^O^)/

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