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Posted by だてBLOG運営事務局 at

泥の入ったバケツに手を入れる

2009年11月16日

人生にはいろんな事が起きます。失恋、失業、失敗、挫折、病気……大切な人が亡くなるとか。
無責任なように聞こえるかもしれませんが、泣いても笑ってもそのような事実が消えるわけでもなし、死んだ人が生き返ることもないのです。
辛い事があった時、その事実は一見真っ暗な闇です。
泥がいっぱい詰まったバケツのようです。
けれど、どんな暗黒であっても遠くに一つ、一点の明るい星があるのです。
どんな泥バケツにも、「えいやっ」と思い切って手を突っ込んでかきまわしたら、一個くらいは輝く石が交じってるものです。
目の前の事実は一つ。
そこから、よかったを探すか、そのまま世間を恨んで「ついていない」を立証するか。どちらがいいか決めるのです。
言い換えれば、そこから幸せになる道を選ぶか、不運になる道を選ぶかを自分で決めればよいのです。
どんな事実にも二つの道があるし、選ぶ権利は自分にしかないのです。(陽転思考)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

人の会社の保証人になって借金をかかえて、何のために働いているのか、生きる楽しさなど少しも感じる事ができなくて苦しんだ時期がありました。
今思い返してみると、その時、恨みつらみばかりを言ってた頃は、泥沼からはい上がれる希望は全然見当たらず、もがき苦しんでいました。
でも、そのうちに少しずつ、こういう事がなかったら、母親と暮らせなかったから逆によかったかもしれないとか、自然によい方向へと導くようにしていったら、少しずつ変化がありました。
不平不満愚痴悪口は、やはり、光を見えなくするかもしれません!
なので、苦しくとも、毎日バリバリ笑顔で張り切っていたら、必ずいいことが起こります!
さあ、今日も頑張りましょう(^O^)/  


Posted by rinrin at 09:25Comments(1)プラス思考