「糖鎖」PART2
2009年08月19日
「糖鎖」の働き二つ目は、「自己と非自己(異物)とを見分ける働き」です。
自己と異物とを見分ける能力は免疫に関わる能力です。
体内に侵入した細胞やウイルスと戦って、やっつけたり、体内の不要なもの(老化した細胞や癌細胞など)を除いたりする働きです。
特に今、新型インフルエンザが流行っていますが、細胞の「糖鎖」がきちんと異物だと認識してくれればインフルエンザにはかかりません。
体に菌を吸っても、「糖鎖」の情報が間違っていなければ、菌を追い出してくれます。
たとえ間違って侵入しても、残りの「糖鎖」が白血球やマクロファージー、キラー細胞に応援を要請すれば早めにやっつけてくれるのです。
「糖鎖」はとても頭が良いので一度認識したら、忘れない性質を持っています。
とても良い事ですが、花粉を一度「敵だ」と認識してしまうと、花粉が侵入するたびに、体から追い出そうとするので、くしゃみや鼻水が止まらないのです。
私は西洋医学と東洋医学を上手に取り組む事が健康を維持するポイントだとおもいます。
体の事を理解しないで、薬に一生頼る事は、体をいじめてる事になります。薬は毒だと誰もが知っていてやめられないのは……何かと似ている現象です。微量だから大丈夫、ということは決してないです!
自己と異物とを見分ける能力は免疫に関わる能力です。
体内に侵入した細胞やウイルスと戦って、やっつけたり、体内の不要なもの(老化した細胞や癌細胞など)を除いたりする働きです。
特に今、新型インフルエンザが流行っていますが、細胞の「糖鎖」がきちんと異物だと認識してくれればインフルエンザにはかかりません。
体に菌を吸っても、「糖鎖」の情報が間違っていなければ、菌を追い出してくれます。
たとえ間違って侵入しても、残りの「糖鎖」が白血球やマクロファージー、キラー細胞に応援を要請すれば早めにやっつけてくれるのです。
「糖鎖」はとても頭が良いので一度認識したら、忘れない性質を持っています。
とても良い事ですが、花粉を一度「敵だ」と認識してしまうと、花粉が侵入するたびに、体から追い出そうとするので、くしゃみや鼻水が止まらないのです。
私は西洋医学と東洋医学を上手に取り組む事が健康を維持するポイントだとおもいます。
体の事を理解しないで、薬に一生頼る事は、体をいじめてる事になります。薬は毒だと誰もが知っていてやめられないのは……何かと似ている現象です。微量だから大丈夫、ということは決してないです!
Posted by rinrin at 10:59│Comments(2)
│健康
この記事へのコメント
『糖鎖』の働きを解りやすく教えてもらえありがたいですm(_ _)m
新型インフルエンザも未だに落ち着かないというより警戒にまもなく達しそうなんですよね(≧ヘ≦)
手荒い、うがいをきちんとして『糖鎖』があるから今では安心です。(^^)v
新型インフルエンザも未だに落ち着かないというより警戒にまもなく達しそうなんですよね(≧ヘ≦)
手荒い、うがいをきちんとして『糖鎖』があるから今では安心です。(^^)v
Posted by アトリエShi at 2009年08月19日 16:33
アトリエshiさんへ
ほんと、糖鎖のおかげでハードでも頑張れるよね!
アトリエshiさんの糖鎖で作る霧吹きは、すごく評判がいいです!
皆が有難うだって!
ほんと、糖鎖のおかげでハードでも頑張れるよね!
アトリエshiさんの糖鎖で作る霧吹きは、すごく評判がいいです!
皆が有難うだって!
Posted by rinrin at 2009年08月21日 00:05