本当にあった怖い話しの続き
2009年04月26日
話しを聞いた次の日は、出かける予定をたててたので、お寺を探して予約だけ入れておこうと思いました。
どこがいいのか思いつくまま手当たり次第に電話をいれたのですが、そこのお寺のお祭り?で中旬まで休みだったり、予約でしばらく先までいっぱいだったり、留守電だったりでどこも連絡つかなかったのです。
仕方ないから、先延ばししようかとボスに言ったところ、そこまでわかってて、何かまたあったら怖いんだけど……
と言われ、考えに考えて、頭振り絞った時に、(あっ、そう言えば妹が高校生だった頃に神社の近くにすごく当たるおばあさんがいると聞いた事あった!)
ボスに「神社の近くにお寺があるはずだから見てきて!」
ありました!こんなに長くこの街に住んでいるのに、全然わからなかった。お寺の名前を確認して、電話をかけたら、大丈夫だと言われて予約をとりました。それでも、ゴールデンウイークあけの月曜日でした。
月曜日の朝にボスが「朝のうちに確認してから行くから」
午後お寺の待ち合わせの時間に電話がボスからあり
「どうしたの?もう終わったの?」
「いや、確認の電話したんだけど出ないから、来てみたら鍵がかかってて………」
「日にちか時間が、間違ったんじゃないの」
何回も確認したので、そんな事ありえないのです。おばあさんが忘れた?
「とりあえず、明日もう一度電話しようよ」
次の日、電話したら急に葬式が入ったので、いなかったとのこと。二度目の予約。
その予約の朝にまた確認の電話をいれたら、今度は、そのおばあさんの都合で、午前中なら大丈夫と言われましたが、どうしても、外せない仕事がありまた、予約の取り直し。
三度目の朝に、今度は今日の午後からじゃないと……はぁ?何かふざけてる?と一瞬思ったのですが、今日を逃したら、結局ずっと駄目になる気がして、ボスも私も午後に入ってた用事をキャンセル。ボスは会社から急いで戻りました。
二人でお寺に向かったのです。絶対に邪魔をされてると思いながら……
どこがいいのか思いつくまま手当たり次第に電話をいれたのですが、そこのお寺のお祭り?で中旬まで休みだったり、予約でしばらく先までいっぱいだったり、留守電だったりでどこも連絡つかなかったのです。
仕方ないから、先延ばししようかとボスに言ったところ、そこまでわかってて、何かまたあったら怖いんだけど……
と言われ、考えに考えて、頭振り絞った時に、(あっ、そう言えば妹が高校生だった頃に神社の近くにすごく当たるおばあさんがいると聞いた事あった!)
ボスに「神社の近くにお寺があるはずだから見てきて!」
ありました!こんなに長くこの街に住んでいるのに、全然わからなかった。お寺の名前を確認して、電話をかけたら、大丈夫だと言われて予約をとりました。それでも、ゴールデンウイークあけの月曜日でした。
月曜日の朝にボスが「朝のうちに確認してから行くから」
午後お寺の待ち合わせの時間に電話がボスからあり
「どうしたの?もう終わったの?」
「いや、確認の電話したんだけど出ないから、来てみたら鍵がかかってて………」
「日にちか時間が、間違ったんじゃないの」
何回も確認したので、そんな事ありえないのです。おばあさんが忘れた?
「とりあえず、明日もう一度電話しようよ」
次の日、電話したら急に葬式が入ったので、いなかったとのこと。二度目の予約。
その予約の朝にまた確認の電話をいれたら、今度は、そのおばあさんの都合で、午前中なら大丈夫と言われましたが、どうしても、外せない仕事がありまた、予約の取り直し。
三度目の朝に、今度は今日の午後からじゃないと……はぁ?何かふざけてる?と一瞬思ったのですが、今日を逃したら、結局ずっと駄目になる気がして、ボスも私も午後に入ってた用事をキャンセル。ボスは会社から急いで戻りました。
二人でお寺に向かったのです。絶対に邪魔をされてると思いながら……
ブログ発見!
2009年04月26日

もうイベントでは会えないと思いましたが、ブログの中では会えますね!
楽しみにしています!頑張って下さい!
私のお気に入りに登録しましたので、アクセスしてみてください!
本当にあった怖い話しの続き
2009年04月26日
ボスの先祖は代々商売をしてきたようで、その当時は、かなり有名な料亭だったが、絶頂期の時に火事でなくなってしまい、
この街に来て1番最初に蒲鉾店を作り、順調になったところで、船を委託しないで自分のところで船を出したら利益もあがると思い、船を出した初日に沈んでしまい倒産、
運送会社を立ち上げ順調にいったところに、会社とは関係ない事で倒産に追い込まれる事になる……
霊感がある彼女から聞いた話しによると、
遠い先祖のものすごくお金持ちのおばあさんが、毎日家の中を綺麗にして、毎日美味しい夕飯を支度して夫の帰りをまつものの、昔の金持ちの男は、外に女を作るのが当たり前の時代だったために、じっと我慢して待ち続けていた。
結局、一見幸せそうな生活は実際は、ものすごく淋しい思いをしていて、死んだ時に、「お金なんてあったって幸せじゃない、幸せじゃない」と、怨みながら亡くなったおばあさんがいると……
だから、よくなると足を引っ張りに出てくるというのです。
彼女に「夜になるとボスこういう事言うでしょう?」と言われた事がピッタリだったので、私はびっくりしたのです(ノ><)ノ
飲んでるからだと思ったら、それは、おばあさんがひょういして、言わされてるんだよと言われました(>_<)
もう一つ気になる事があり、その二ヶ月前から、どこに行っても「顔色悪いんじゃない?どこか悪いんじゃない?」と言われてました。
その上、原因不明の左足の痛みで歩くのがひどかったのです。
彼女から、そのおばあさんは、毎日家の庭にある社にご飯とお茶を朝あげては、夕方おろしてるのが見えると言われました。
その話しを聞いた時、私の頭の中に何故か、白いかっぽうぎを着ているおばあさんが立ってる姿がぼんやりと見え、その場所には神社の境内のような、昔の道場の外回りの縁側?のようなのが見えたんです。
ボスに言ったら、確か何かの道場をしていた先祖がいると聞いた事もあると……(ちなみに私は霊感ゼロですが)
つまりは、どうすればいいのか聞いたところ、どこでもいいから供養をしてあげればいいと言われました。
じゃあゴールデンウイーク中にどこかのお寺に行こうという事になりましたが、ここでもまた、なかなか足止めされて、前に進まなかったのです………
この街に来て1番最初に蒲鉾店を作り、順調になったところで、船を委託しないで自分のところで船を出したら利益もあがると思い、船を出した初日に沈んでしまい倒産、
運送会社を立ち上げ順調にいったところに、会社とは関係ない事で倒産に追い込まれる事になる……
霊感がある彼女から聞いた話しによると、
遠い先祖のものすごくお金持ちのおばあさんが、毎日家の中を綺麗にして、毎日美味しい夕飯を支度して夫の帰りをまつものの、昔の金持ちの男は、外に女を作るのが当たり前の時代だったために、じっと我慢して待ち続けていた。
結局、一見幸せそうな生活は実際は、ものすごく淋しい思いをしていて、死んだ時に、「お金なんてあったって幸せじゃない、幸せじゃない」と、怨みながら亡くなったおばあさんがいると……
だから、よくなると足を引っ張りに出てくるというのです。
彼女に「夜になるとボスこういう事言うでしょう?」と言われた事がピッタリだったので、私はびっくりしたのです(ノ><)ノ
飲んでるからだと思ったら、それは、おばあさんがひょういして、言わされてるんだよと言われました(>_<)
もう一つ気になる事があり、その二ヶ月前から、どこに行っても「顔色悪いんじゃない?どこか悪いんじゃない?」と言われてました。
その上、原因不明の左足の痛みで歩くのがひどかったのです。
彼女から、そのおばあさんは、毎日家の庭にある社にご飯とお茶を朝あげては、夕方おろしてるのが見えると言われました。
その話しを聞いた時、私の頭の中に何故か、白いかっぽうぎを着ているおばあさんが立ってる姿がぼんやりと見え、その場所には神社の境内のような、昔の道場の外回りの縁側?のようなのが見えたんです。
ボスに言ったら、確か何かの道場をしていた先祖がいると聞いた事もあると……(ちなみに私は霊感ゼロですが)
つまりは、どうすればいいのか聞いたところ、どこでもいいから供養をしてあげればいいと言われました。
じゃあゴールデンウイーク中にどこかのお寺に行こうという事になりましたが、ここでもまた、なかなか足止めされて、前に進まなかったのです………