マサクンのサクセスメル
2009年02月10日
今日はこんな言葉をご紹介したいと思います。
『他人は、失ったものに目を向けますが、私は得たものに目を向けます。』
モーリス・エルゾーグ(フランスの登山家・政治家)
モーリス・エルゾーグという人は、1950年に世界で初めて8000m級の山、アンナプルナ登頂に成功した人です。
彼は、この登山に12人のチームを組んで挑みました。登山は過酷を極め、帰って来たあと27キロも体重が減っていたそうです。そして、なんとか登頂には成功したものの、彼は凍傷で両手両足の指を失ってしまいました。この言葉は、そんな彼が、登頂達成の祝賀パーティーでの言葉だそうです。出来事の解釈はその人次第です。
両手両足の指を失ったことを嘆き後悔することもできたでしょう。
実際、人生の暗い面、物事の悪い面、不満ばかりにフォーカスをする人はたくさんいます。しかし、そこからプラスに発想を変えれたとき、プラスに変えることのできる力を身に付けた時、人は成功と幸せに向けて進み始めることができます。
そして、その力があったからこそ、彼はその苛酷な登山を成し遂げ、生きて帰ってこれたのではないかと思います。また、この言葉から感じられる彼の人柄のもうひとつの要素は、人生のすべての責任を受け入れていることです。運とか、他人とか、周りのせいにして批判するのではなく、自分の選択、自分の判断、行動の結果として、できごとを受け入れている。これは、幸せな成功者が共通して持っている素養の一つだと思います。
あなたがより幸せで充実した毎日を送るための参考になればうれしいです。
『他人は、失ったものに目を向けますが、私は得たものに目を向けます。』
モーリス・エルゾーグ(フランスの登山家・政治家)
モーリス・エルゾーグという人は、1950年に世界で初めて8000m級の山、アンナプルナ登頂に成功した人です。
彼は、この登山に12人のチームを組んで挑みました。登山は過酷を極め、帰って来たあと27キロも体重が減っていたそうです。そして、なんとか登頂には成功したものの、彼は凍傷で両手両足の指を失ってしまいました。この言葉は、そんな彼が、登頂達成の祝賀パーティーでの言葉だそうです。出来事の解釈はその人次第です。
両手両足の指を失ったことを嘆き後悔することもできたでしょう。
実際、人生の暗い面、物事の悪い面、不満ばかりにフォーカスをする人はたくさんいます。しかし、そこからプラスに発想を変えれたとき、プラスに変えることのできる力を身に付けた時、人は成功と幸せに向けて進み始めることができます。
そして、その力があったからこそ、彼はその苛酷な登山を成し遂げ、生きて帰ってこれたのではないかと思います。また、この言葉から感じられる彼の人柄のもうひとつの要素は、人生のすべての責任を受け入れていることです。運とか、他人とか、周りのせいにして批判するのではなく、自分の選択、自分の判断、行動の結果として、できごとを受け入れている。これは、幸せな成功者が共通して持っている素養の一つだと思います。
あなたがより幸せで充実した毎日を送るための参考になればうれしいです。
Posted by rinrin at 10:57│Comments(1)
│マサ君のサクセスメル
この記事へのコメント
経験者の言葉は、生きた言葉・・・
胸に響くね☆
胸に響くね☆
Posted by ノン at 2009年03月07日 23:38