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Posted by だてBLOG運営事務局 at

大切な人こそ甘やかさない

2010年08月03日

「人を愛するのなら、苦労をさせなければ本当ではない。人に誠実であるからには、道理を教えないではいられない」

「かわいい子には旅をさせよ」「若い時の苦労は買ってでもせよ」

という諺があるように、本当にその子を思うなら、親は未知の世界で苦労や失敗を子供に経験させる事が大切です。

野生動物の世界なら巣立ちの時に強制的に追い出します。厳しい生存競争を生き抜くために必要な事だからです。
それは、人間の世界も同様です。

また、傷のなめあいのような関係では、真の友情は築けません。忠告した事で関係が壊れるような相手は、本当の友人ではないでしょう。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

最近の親御さんの事で気になるのが、すごく過保護な感じのところです。
守ってあげたい気持ちはわかりますが、いずれ一人で立ち向かわなければならない時に、大丈夫だろうかと思います。
一生母親がくっついてあげられるわけではないのです。
子育ては何の意味があるか。
それは、自立させるためです。守るだけではありません!
守りながら自立です!
さて、みなさんも自立できてますか?(笑) (^O^)/  


Posted by rinrin at 17:24Comments(1)プラス思考

親の老い先を気遣づかおう

2010年08月01日

「子曰く、父母の年は知らざるべからず。一は則ち以って喜び、一は則ち以っておそる。」

人がこの世に生まれてきて絶対に避けて通れないことは「死」です。人生には必ず終わりがあります。
終わりというものがなければ、人は「今」という瞬間を生きられないのかもしれません。
日々の暮らしの中で、つい忘れがちな事です。

親の長寿を喜び、老い先を思いやるにはどうしたらよいでしょうか。

それは、親の年齢を覚えておく事であると孔子は教えています。

自分の成長を喜ぶように、親がまた一つ年をとる事を喜ぶ。

親の年齢を覚えておく事が親孝行の始まりなのです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

本当にそう思います。毎年親に誕生日のプレゼントするのが、すごく楽しみでした!親が喜ぶ顔が見たくて…。特に、私にとって母は太陽だったので、昔迷惑かけた分、何でもしてあげたかった。

なので、大好きな母が59歳で亡くなった時、あまりにショックで毎日泣いてばかりいました。いろんな辛い事もあり、私も母の後を追いたいとも思いました。
でも、いつもも三人の子供達の事を考えると、頑張らねばと歯を食いしばったものです。
子供達がいたから、私も今日まで生きてこれたようなもんです。

親が亡くなってからでは何でも遅いので、照れたりしても、できるだけ多くのありがとうを口に出して伝えてほしいと思います!!

さあ、今日もバリバリ笑顔で張り切っていきましょう(^O^)/  


Posted by rinrin at 06:30Comments(1)プラス思考

君子と小人

2010年07月28日

しばらくアップが出来なかったのは、時間をうまく使えず、パタパタしていてやる事に追われていました(>_<)駄目ですねー。今日から新たな気持ちで!

「子曰く、君子は周して比せず、小人は比して周せず」

君子とは教養のある人、指導者、人格者。小人は、無教養な人や庶民を表します。

君子はいろいろな人と楽しむ事ができますが、小人は一部の仲間としか親しみません。

君子と小人の差は、ここから始まるのではないかと思います。

Aさんには気にいられたいからご機嫌とりは惜しまないが、Bさんとはかかわってもメリットがないから付き合わない、と心の狭い事を言っては、自分の世界を広げる事ができず、本当の友人関係を生む事かできません。

馴れ合いだけの世界で一生を終えるよりも、いろいろな人と付き合い、時には意見が食い違ってもいろんな人と親しむ方が、自分の人生を豊かにしてくれるのです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

以前ある集まりがあった時に、いつもかなり親しくしているグループがあり、高らかに大笑いしたりで本人達は大盛上がりでしたが、せっかくの場なら、みんなで盛り上がるように心がけるようにすれば、たとえ一人で参加しても楽しかったと思えるはずです。

たくさんの人が集まっても、自分だけの仲間意識が強くでる人は苦手です。他を入れないオーラが出てるからです。

せっかくたくさんの人と仲良くなれるチャンス。いつもと同じ人の話ではなくいろんなはなしを吸収していく事が自分の成長に繋がると思います!

さあ、今日も暑いけどバリバリ笑顔で頑張りましょう(^O^)/  


Posted by rinrin at 07:51Comments(1)プラス思考

論語?

2010年07月10日

「恭なれば則ち侮られず、寛なれば則ち衆を得、信なれば則ち人任じ、敏なれば則ち功あり、恵なれば則ち以って人を使うに足る」

弟子が孔子に「仁」とはなんでしょうと問いたら、、

恭とは、恭しく丁寧な態度で接すること。
寛とは、寛容であること。
信とは、誠実であること。
敏とは、てきぱきとして敏活であること。
恵とは、情けが深いこと。

丁寧な態度ならば侮られないで済むし、寛容であれば人望を得られる。誠実であれば、人から信用され、敏活であれば何をしても成果を上げる事ができ、情け深かったら周囲の人も骨身を惜しまず尽くしてくれるのです。

しかし、現実の私達は不器用で仁を行うにはなかなか大変ですが、大きく考えて、「思いやり」の心で頑張ってみたいですね!

さあ、昨日の雨は嘘みたいに今日は晴天!!太陽みたいにバリバリ笑顔で張り切っていきましょう(^O^)/  


Posted by rinrin at 08:51Comments(1)プラス思考

論語?

2010年07月09日

「子曰く、巧言令色、鮮なし仁」

おべっか上手や愛想のよい人間にロクな者はいない。

今の時代、学校でも会社でも、場の空気に自分を合わせないと仲間はずれになる、お世辞や愛想よくしていれば、世の中を楽に渡っていけそうな気がします。

しかし、孔子は、口が上手くて愛想ばかりにこだわる人は、人への思いやりや真心が欠けているものだと言っています。

他に、「子曰く、徳は孤ならず。必ず隣あり」

仁徳があれば、孤立はせず、必ず同調者があらわれるという事です。

孤立を恐れて、愛想やおべっかでうわべだけの人間関係を築こうとするより、普段から自分の仁徳を高める努力をした方が、真の人間関係が築けるのではないでしょうか。

私も世間から見れば、いろいろ言われてると思います!でも、今、周りにいてくれている友達は、私の事を本当にわかって、厳しい事も言ってくれる大切な友人ばかりです。有り難いと思います!
もっともっと、輪を広げていきたいと思います!

さあ、今日もバリバリ笑顔で張り切っていきましょう(^O^)/  


Posted by rinrin at 14:05Comments(1)プラス思考

論語

2010年07月07日

最近、食、住、環境、思考、何に関しても昔の人って偉大だなと思います。
いろんな事で「昔」に興味がわいてきて「昔」を沢山振り返ってみたいと思いました。

「人にして仁ならずんば、礼を如何せん。人にして仁ならずんば、楽を如何せん。」

人としての誠意がなければ、礼儀を習得したってなにになるだろう。人としての情愛がなければ音楽の腕が上手だからといって、それが何になるだろう。

作法の根本にあるものは、他者への思いやりや真心で、音楽も心がこもってなければ、技術的に優れていても感動するところまでいかないという事です。
礼儀作法は、人がよりよくかかわっていくための手段なので、心が入ってなくては何も始まらないのです。

言葉が雑でも、気持ちが入ってる事がわかる人っていますよね!見かけで、表面上素晴らしい事を言っていても、本当に心がこもっているか、そして、自分も心をこめて相手と話をしているか、つねに気をつけて、本当の思いやりをみにつけていきたいですね!

さあ、今日もバリバリ笑顔で頑張りましょう!  


Posted by rinrin at 11:42Comments(1)プラス思考

パイオニアの創設者の言葉

2010年06月16日

松本望

「社員の中には知恵がある人間がたくさんいる。そういう人達から自由さ、創造の喜びを奪ってはいけない。無鉄砲なくらいのチャレンジをさせなくては企業のわかさんは保てない」

伸びる会社のポイントは、どれだけトップの懐がでっかいかにあると思います。

よく気がつき細かい人は、社長ではなくて二番手に回るのが一番バランスがとれると思います。

人間は我が儘な動物なので、あまりに細かい事言われると萎縮もしてしまうし、実力発揮が、別な方向に向いて、面倒になるので気にいられようと、そちらの方にばかり気をとられて、結局、思うように仕事ができず結果も出せずで悪循環になってしまうのです。


本音が語れない上司では、部下の起動修正も早めに手を打つこともできなくなるのです。

これは、家庭や地域、学校にも同じ事が言えて、両親がどちらも細かくチェックばかりだと、子供は息がつまるし、地域だとそういうトップに不平不満を爆発してしまうし、学校なら、子供達が誰も自分の気持ちをわかってくれないと大人不信に陥ったりするのです。

私達親も、まずは小さな社会である家庭を見直しして、きちんと役割分担していくべきだと思います!
一人で頑張っている人は、二役を演じなければならないので、切り替えをパッとできるように、努力すればよいのです!!

そうしたら、子供は実力以上の事を発揮するかもしれませんo(^-^)o


さあ、今日も人を思いやる気持ちで、雨を吹き飛ばす勢いでバリバリ笑顔で張り切っていきましょう(^O^)/  


Posted by rinrin at 07:32Comments(0)プラス思考

何事にも感謝

2010年06月15日

嬉しい事には、自然と感謝しますが、大抵の人は嫌な事に感謝できなくて当たり前です。
でも、嫌な事にも無理してでも感謝するようになると、状況が変化する事がわかります。

例えば一番わかりやすいのが、「お金がなくて嫌だなあ、大変だなあ」とばかり思うと、無いことが嫌なのに、お金は居心地が悪い嫌われていると思い、寄り付かなくなるのです!
でも、今日とりあえずご飯食べられた。ありがとう。と念じているうちに、少しずつ、お金も寄ってきます。

つまり、マイナス思考になるとマイナスを引き寄せてしまうという事だと思います。

だから、頑張ってプラス思考にするには、まずは、ちょっとでも感謝する気持ちに切り替えてみましょう(^O^)

さあ、今日もバリバリ笑顔ですべてに感謝して張り切っていきましょう(^O^)/  


Posted by rinrin at 10:05Comments(2)プラス思考

縦横斜め

2010年06月14日

人間関係は、縦横斜めに繋がっていっても、変わらぬ平気な自分がいる事は大事だと思う。

つまり、誰とでも同じ気持ちで付き合っていれば、自分の知り合いが誰がどこで繋がっていこうがまずい事は一つもないはずなのだ。

あの人とこの人が繋がったらヤバいとか、親しくなられたら困るとか、こんな大人になっても計算ばかりして付き合っていたら、いずれ遅かれ早かればれるのだ。

そのためには常に、自分は人としてこうありたいという理想はもって生きていく事は大事だと思う。
人格は、環境にも左右される事もあるが、私は、自分が考える事によって、自分の理想像をもつ事によって作られていくのだと思う。

さあ、今日も自分の理想を掲げて、雨で心の掃除をしてバリバリ笑顔で張り切っていきましょう(^O^)/  


Posted by rinrin at 09:24Comments(2)プラス思考

心の育て方は子供から学ぶ

2010年06月11日

子供は、何から何まで教えてあげなければなりません。
子供が自分勝手にやりたがることは、全部危ないものです。
だから、丁寧に忍耐強くいろいろなものを教えて、まともな大人になるようにしつけをするのです。
子供の成長する過程をみると、それが心の成長する過程なのです。
大人になった私達も、自分の心を育てる時は、ゆっくりと忍耐強く、たんたんとやらなくてはいけないのです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

心の成長は、見た目と違いすぐにわかるものではありません。
いつも、いろんな思いと闘いながら少しずつ成長するものです。今日教えてもらって明日すぐ変わるなら苦労はないのです。
例えて言うなら、一階から一気に二階にはいきなりジャンプしても届かないはずです。二階にあがる方法は教えてもらっても、一段ずつしか上がれないのです。
それを、周りの大人がイライラして早く上がりなさいと指示をしても、上がろうとする本人は、一段ずつの階段を確認できずに、気持ちは一段目に置き去りにしたまま二階にいると、あまりのギャップに心が苦しくなると思うのです。
人を育てる時は、それだけ忍耐強く何度も繰り返し諦めず飽きずに、自分も成長するために頑張る事なのですp(^^)q

さあ、今日も人生の階段を一段ずつ登るためにバリバリ笑顔で張り切っていきましょう(^O^)/
  


Posted by rinrin at 08:05Comments(4)プラス思考

「一旦停止」で心が育つ

2010年06月04日

心を育てるには、「一旦
停止」するとよいのです。
勢いこんで喋ろうとするとき「自分は何を言いたいのか」とちょっと止まって自分をみてください。
それから、どんな順番で喋るべきかと、順番を決めて喋ります。
行動する時も、何も考えずにパッと体を動かすのではなく、一旦停止して、改めて順番に行動を起こすのです。
一旦停止してみると、瞬時に湧きおこる感情の氾濫がおさまります。
それが、心をおさめることになるのです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

感情が先走ると、何事もうまくいかない気がします。もちろん、やることは決まっているなら、勢いで突き進む事も必要ですが、その場での思いつきでは長続きはしません。
一旦停止しても、行動はすばやくなんですね!

さあ、今日もバリバリ笑顔で張り切っていきましょう(^O^)/  


Posted by rinrin at 07:43Comments(1)プラス思考

逆境を乗り越えた人達に学ぶ

2010年06月03日

あなたが過去に辛い経験をたくさんしてきた場合、ちょっと悪い事が起こると、「やっぱり私はハッピーになれないんだ」と思ってしまうかもしれません。
しかし、そこでへこたれてはいけません。
落ち込みそうになった時は、あなたと同じような体験をして、今は幸せになっている人と話をしたり、逆境を乗り越えて成功した人との伝記を読んだりすると、勇気がわいてくるでしょう。
例えば、世界的に有名なデザイナーである山本寛斎さんは、子供の頃、母親と生き別れて施設に入り、あとで父親に引き取られてからも、ずっと貧しい暮らしをしていたそうです。
しかし、家にあったミシンを使い、同級生の学生服をかっこよく縫ってあげる内職をしたのをきっかけに、デザインを学び、最終的には日本を代表するデザイナーになりました。
そんな悲しい経験たくさんした山本さんに学ぶところは多いのではないでしょうか。
「この人は、私より苦しい逆境にあったのに、今は幸せになっている」
そういう人を見つけると、励みになるし、心にプラスのエネルギーが増えます。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

振り返ってみると、よく頑張ってきたなと思う事ってたくさんあると思います。
その時点では最悪な事しかみえず、ここから抜け出せなく苦しいと思ってましたが、ちゃんと抜け出している自分がいます。
乗り越えられない試練はないのかなと思えるようになるには、残念ながら数々の経験を踏まないと、そう思えません。
越える事ができる試練がきたなと冷静な判断ができるようになるには、あくまでも考え方です。

「何故今、こんな事が起きてるのだろう」「神様は私に何をきづいてほしいのだろう」「何の意味が隠されているのだろう」「何を試しているのだろう」

そう考える事ができると、重くのしかかった辛い事が、いくらか軽くなります!!!

今日もあと少しバリバリ笑顔で張り切っていきましょう(^O^)/  


Posted by rinrin at 15:09Comments(1)プラス思考

人は怒り中毒

2010年05月31日

怒ると、体の中に火が生まれます。そして、自分を燃やし始めます。それは、毒を飲む事と同じなのです。
幸福な人生に対する猛毒は、怒る事です。
嫌な人に怒る、仲間に怒る、更には雨にも風にも怒る。
人は怒り中毒です。喜んで怒っているようにも見えます。
幸福に過ごしたいなら、怒りは猛毒であることを理解しましょう。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

怒りって怖い((゜Д゜ll))ですよね。そう考えると、怒ったからといってすっきりするかというと、後味が悪い思いは自分もします。自分も損するので、右から左に流すのが一番かもしれません!

さあ、今日もバリバリ笑顔で張り切っていきましょう(^O^)/  


Posted by rinrin at 06:59Comments(2)プラス思考

破壊されるのはまず自分から

2010年05月28日

怒ると、破壊するエネルギーが出ます。他人を破壊しようとします。
破壊行為に行く前に、十分に怒りのエネルギーを溜めなくてはなりません。
エネルギーを溜めると、他人を破壊する前に自爆することになります。
ですから、他人に対して怒りを持つことで、まず、自分自身が破壊されるのです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

怒りは、今まで積んできた徳が一瞬にしてなくなると言われています。
あーなんか自分は損ばかりしているなと思っていても、怒り爆発して攻撃して後味が悪い思いをするなら、感情的にはならない方がいいといろんな経験から思います!

何があっても、とりあえず、笑顔で返せる自分がいたら格好いいかな!

さあ、今日もバリバリ笑顔で張り切っていきましょう(^O^)/  


Posted by rinrin at 07:42Comments(4)プラス思考

私が偉いという実感

2010年05月25日

プライドとは、言い換えれば「自我」の事です。

「自我」とは、「私がここにいる」「私が偉い」という実感の事です。
この「自我」が周りの人びとに、「妻」「子供」「部下」といろいろな役柄を割り当てて、「その通りに演じなさい」と求めるのです。

相手が期待したパートを演じないと、怒ったりするのです。
自分が監督で、世界は自分の思ったとおりに動いてほしいと思うのです。
しかし、世界というものは、決してその通りに動いてはくれません。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

怒るのではなく、伝える、教える、叱る、という事ではないかと思います。
いろんな集まりにいくと、資料の何か見つけては最初から喧嘩ごしでガンガン言う人がいますが、どうして、もう少し落ち着いて、質問できないのだろうかと思います。

世の中地球規模で考えても、怒りを怒りで返すからいつまでたっても、戦争が終わらないのです。
一番の被害者は巻き込まれていく市民ですよね…

身近なとこで言えば、友達に巻き込まれてしまう事です。

結局すべては思いやりがあれば、怒りはなくなるのかもしれませんね!

さあ、今日もバリバリ笑顔で張り切っていきましょう(^O^)/  


Posted by rinrin at 07:16Comments(2)プラス思考

優れた道とは

2010年05月20日

勝ち負けを争うのではなく、勝ち負けを超越した道を探す事が大切です。
優れた道とは、それぞれが「自分の能力を発揮する」道です。それによって争う事なく、自分に適した世界が開かれていくのです。
他人と競争して勝ち取る気持ちでいると、自分の能力は劣化するのです。
他人と関係なく、自分の能力を思う存分活かす事です。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

結局は、自分に勝てるかどうかなんだと思います。他人は目標であって、最後は自分との闘いなんですよね。自分で決めて自分が行動する。ただ、それだけです!

さあ、今日もバリバリ笑顔で張り切っていきましょう(^O^)/  


Posted by rinrin at 10:11Comments(1)プラス思考

大喜びは長続きしない

2010年05月19日

それなりに不幸でないと、喜びはないのです。お金がなくて食べ物がない、住む所もない人が五千円もらったら大喜びです。
しかし、お金もちの人は、何の喜びも感じません。歩けなかった人が、歩けるようになったら大喜びです。健康な人にはどうって事はないでしょう。
大喜びは長く続かず瞬間で終わってしまうものです。そしてまた次の大喜びを求めます。
人間は幸せを嫌がるのです。幸せになると退屈でたまらないし、大喜びが訪れないからです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

大変な目にあって、裕福生活から突然転落、貧乏生活になり、離婚をした友達がいます。

彼女は、「あの頃は自分が頂点を目指して、周りにいる人達に合わせて、良いものを買う事が格好いいと思っていた。でも、今は、あの頃より何も買えないし、アパートになったけど、休みの時に今まで娘(19歳)とゆっくりした事なかったのが、今では、二人でケーキ作ったり、なんちゃってカフェラテ作ったり、そのたびにキャーキャー騒いで、すごいね、美味しいねと言いながら過ごすのが楽しいし、幸せを感じるんだよね。お金の苦労は消えないけど、子供達はないのがわかってるから、自分の事は何とかしようとするし、今回の事でかなり自立したと思う。
お金の有り難みもわかるから、使いすぎたらバイト代もなくなる、じゃあこれは我慢するとか、ちゃんと考える子供になった事は、前の生活ならありえない。
今なら、いつでも安心して社会に出せるし、どんな事あっても生きる力はつけたと思う。」と言っていました。

人から見たら小さな事でも、幸せだなあと思える回数が増えたのだと思います。それを、いつでも忘れずに生きていきたいですよね。

さあ、今日も小さな幸せ探しにバリバリ笑顔で張り切っていきましょう(^O^)/  


Posted by rinrin at 10:58Comments(2)プラス思考

もしも楽だけがあったら

2010年05月18日

一口食べると幸福、二口目も幸福、十口目も幸福なら、お腹が破裂するまで食べ続けます。
死ぬまで止まらないでしょう。

一口食べて幸福を感じるのは、強烈な空腹が減ったからです。
二口目はそれほどの幸福感はありません。
空腹の苦しみが小さくなってるからです。
十口目ぐらいになると、もう空腹の苦しみはないので、美味しくない。それどころか満腹の苦しみが生まれてくる。
それで、食べるのをやめるのです。
もしも生きることに楽しかなかったら、人生はすぐにゲームオーバーです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

お腹が破裂するまで食べ続けるには、笑いました。
楽だなあと思う事は、やめられないというのはわかります。
でも、ずっと単純に続けていたら飽きるのもわかります。
挑戦しない人生は、物足りなくなってくるかもしれません。

「苦」は「楽」を楽しむためにあるのかもしれませんね!
人生のスパイスかも!

さあ、今日もピリッと人生感じて明日の生きる喜びに変えましょう!バリバリ笑顔でね(^O^)/   


Posted by rinrin at 07:02Comments(2)プラス思考

苦しみが消える時

2010年05月17日

今まであった苦しみがさっと消える瞬間に「気分がいい」と感じます。

立っていて疲れた人が、座った瞬間に楽しみを感じる。立つという苦の原因が消えた事で苦しみが消えます。苦しみが消えた瞬間に、楽しみを感じるのです。

お腹が空いた人には、一口目がとても美味しい(o^〜^o)。口にした瞬間、空腹感という苦しみが消えるからです。苦しみというものは、原因が消えたら、瞬時に消えるのです。

苦しみが消える事が、すなわち楽であり、幸福感の正体です。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

努力し続けている時は、苦しくて仕方ないけど、何かを達成した瞬間は、苦労した分だけ喜びが倍増になってかえってくるのは、そういう理屈があってだ!と。物事は、もしかすると単純なのではないかと思いました。

やっぱり「苦」もずっとは続かないって事ですね!

さあ今日もバリバリ笑顔ではりきっていきましょう(^O^)/  


Posted by rinrin at 09:09Comments(2)プラス思考

苦から苦への引っ越し

2010年05月15日

幸福の追及だと思ってやっていることは、Aという苦しみに耐えられなくなって、Bという苦しみへ引っ越しする事なのです。Bが苦しみだとわかると、今度はCに引っ越すのです。
あげくのはてに、死後、天国や浄土に行きたいと願うのは、そこには現世よりも、よい感覚があると思っているからです。
しかし、天国に行くことさえも、「苦から苦への引っ越し」に過ぎないと仏陀は説かれるのです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

んー、だったら「苦」からは一生逃れられないのかしら??(゜Q。)??
この世は修業と言われるのがそういう事なのかな?
きっと、「苦」に直面した時の自分の捉えかたの問題かもしれません。「苦」に対してどう受け止めて、どう対処していくかどうかの心の闘いなのかもしれません!

さあ、今日も自分と闘ってバリバリ笑顔で張り切っていきましょう(^O^)/  


Posted by rinrin at 10:00Comments(4)プラス思考