waiwaicircle

格差社会と言われている。
世の中、再チャレンジが難しいとも言われている。だから、「競争」って言葉に、ネガティブなイメージが広がっている。
なんだかみんな、競争嫌いになっている。
でも、なんで、競争を避けるんだろう？
多分それは、自分以外の誰かと競争しようとしてるからなんだと思う。
だけど、競争って本当にそういうものなんだろうかか？
競争って、自分とするもんじゃないのだろうか？
自分と競争しなけりゃ、勝負しなけりゃ、自分の中の、自分の価値なんか見えてこない。
周りと比べて、自分の価値を判断したって、仕方がない。
自分と競争すれば、勝負すれば、きついことはきついけどすごく面白いんだ。
それなのに、勝負をしていないのに、負けた気になってるヤツがいる。
君はまだ負けていない。
動かなければ、勝ちも負けもない。
勝負するって、動くことなんだと思う。（Ｋａｇｅ著）

何年か前に競争が悪いという世の中の動きに合わせて、運動会の徒競走のスタイルも変わったり、競争に批判的だった頃があった。
小学生の時に競争から守られても、結局、社会に出れば競争の中で過ごす事になる。
負けて悔しい、出来なくて悔しい、その思いがあるからこそ、挑戦し続けてる事が出来ると思う。
だから、努力する事も覚えていくのだ。
体験 経験を通して成長するのだから！