相対差よりも絶対差
2010年11月15日
「相対差」は周囲との比較。「絶対差」は自分自身との戦いです。
「相対差」の世界で生きていますと、いつまでも心の安らぎは得られません。いつ追い越されるかもしれない、いつ失うかもしれないという不安がつきまといます。
競争に勝つ事だけが頭にこびりつき、結果だけを追い求めるようになります。「終わりよければすべてよし」という短絡的な考え方になり、途中の大切な過程を省くようになります。
途中を省き、結果だけを急ぐと、仕事そのものに誠意が感じられなくなります。
事実、結果を追うあまり、あの手この手を使い、ついには犯罪まがいの経営をしている会社が多くあります。
そういう会社が世相を悪くしている原因にもなっています。
誠意の伴わない事業は、一時的成長しても転落するのも早いものです。
一方、「相対差」の世界は、過程を大事にする生き方です。
勝つとか負けるとかの世界ではありません。争わない世界の事です。
結果に表れた数字はたとう小さくても、質では比較しようのない世界の事です。数字では、表しようのない世界といってもいいかもしれません。
人間なら人格、会社なら社風。
「絶対差」の世界で生きていると、自信と満足が得られます。
結局は、絶対差が向上していくと、数字も自然と上がるという事だと思います。
正直な気持ちで仕事ができる世界で生きていけるとしたら、最高に幸せな事です。不満愚痴のどんよりした世界にいたら人生の半分以上、損をしている事に気づいてほしいです!
さあ、今日もバリバリ笑顔で張り切っていきましょう(^O^)/
「相対差」の世界で生きていますと、いつまでも心の安らぎは得られません。いつ追い越されるかもしれない、いつ失うかもしれないという不安がつきまといます。
競争に勝つ事だけが頭にこびりつき、結果だけを追い求めるようになります。「終わりよければすべてよし」という短絡的な考え方になり、途中の大切な過程を省くようになります。
途中を省き、結果だけを急ぐと、仕事そのものに誠意が感じられなくなります。
事実、結果を追うあまり、あの手この手を使い、ついには犯罪まがいの経営をしている会社が多くあります。
そういう会社が世相を悪くしている原因にもなっています。
誠意の伴わない事業は、一時的成長しても転落するのも早いものです。
一方、「相対差」の世界は、過程を大事にする生き方です。
勝つとか負けるとかの世界ではありません。争わない世界の事です。
結果に表れた数字はたとう小さくても、質では比較しようのない世界の事です。数字では、表しようのない世界といってもいいかもしれません。
人間なら人格、会社なら社風。
「絶対差」の世界で生きていると、自信と満足が得られます。
結局は、絶対差が向上していくと、数字も自然と上がるという事だと思います。
正直な気持ちで仕事ができる世界で生きていけるとしたら、最高に幸せな事です。不満愚痴のどんよりした世界にいたら人生の半分以上、損をしている事に気づいてほしいです!
さあ、今日もバリバリ笑顔で張り切っていきましょう(^O^)/
Posted by rinrin at 07:45│Comments(0)
│プラス思考