プラス思考☆夢
2008年12月01日
「誰もが夢を語るカンボジアの子供達」
ワタミで支援している「スクールエイドジャパン」でカンボジアの校舎を見に行った時の話しです。
地図にも乗っていない道を三時間かけて到着した小学校では、千人以上の子供達と村人が出迎えてくれたそうです。
12歳の女の子が学年はまだ小学二年生、水汲みの仕事をしてお金が貯まると学校に来るという生活なので、なかなか進級ができないのです。
それでも、その少女は、「学校を建ててくださってありがとうございます。今日はどうしても、お礼が言いたくて、ここに来ました。これから一生懸命に勉強して、学校の先生になりたい。今、私達は勉強したくても、先生が少なくて、なかなか勉強ができません。だから、私が先生になって、一人でも多くの子供達ができるようにしたいんです」胸がいっぱいになりますよね。
食べるものも、着るものも、捨ててしまうくらい裕福な私達は一体何を望んでいるのか…
貧しく、治安も悪く、過酷な生活を強いられてる少女が、満足に学校にも通えない少女が、こんなにも素直に力強く夢を語るのです。「医者になりたい」「警察官になりたい」と誰もが、瞳をきらきらさせながら、希望に満ちた未来を語ります。
夢を持つ事はすばらしく、夢をもった時に、人は輝き出すんだと思いました。
立派な夢ではなくても、今どんな生活だろうが、自分が生きた証を残すために、何に最善を尽くしてやり遂げたいのか、何が自分を笑顔にするのか、カンボジアの子供達を見習って希望ある人生を過ごしていきたいですね!
さあ、今日もバリバリ笑顔で輝きましょう(^O^)/
ワタミで支援している「スクールエイドジャパン」でカンボジアの校舎を見に行った時の話しです。
地図にも乗っていない道を三時間かけて到着した小学校では、千人以上の子供達と村人が出迎えてくれたそうです。
12歳の女の子が学年はまだ小学二年生、水汲みの仕事をしてお金が貯まると学校に来るという生活なので、なかなか進級ができないのです。
それでも、その少女は、「学校を建ててくださってありがとうございます。今日はどうしても、お礼が言いたくて、ここに来ました。これから一生懸命に勉強して、学校の先生になりたい。今、私達は勉強したくても、先生が少なくて、なかなか勉強ができません。だから、私が先生になって、一人でも多くの子供達ができるようにしたいんです」胸がいっぱいになりますよね。
食べるものも、着るものも、捨ててしまうくらい裕福な私達は一体何を望んでいるのか…
貧しく、治安も悪く、過酷な生活を強いられてる少女が、満足に学校にも通えない少女が、こんなにも素直に力強く夢を語るのです。「医者になりたい」「警察官になりたい」と誰もが、瞳をきらきらさせながら、希望に満ちた未来を語ります。
夢を持つ事はすばらしく、夢をもった時に、人は輝き出すんだと思いました。
立派な夢ではなくても、今どんな生活だろうが、自分が生きた証を残すために、何に最善を尽くしてやり遂げたいのか、何が自分を笑顔にするのか、カンボジアの子供達を見習って希望ある人生を過ごしていきたいですね!
さあ、今日もバリバリ笑顔で輝きましょう(^O^)/
Posted by rinrin at 09:02│Comments(0)
│プラス思考