waiwaicircle

自分には才能がないから駄目な人間だと思ってる人がいます。
でも、人間の価値は才能の有無で決まるものではありません。評価する基準自体が存在しないし、自分の主観、独断と偏見で、自分の価値を高く見積もったり、低く見積もったりしているにすぎません。

アメリカのある大学の調査では、93％の人が「劣等感がある」と答えました。周囲の人も「他人より劣っている点がある」ことを気にしているのです。

駄目人間ではなく、普通であり、「できること」はたくさんあります。
自分を否定してしまうと、「どうせ駄目だから何もしない」という態度で過ごすことになります。
これでは、あなたの内に秘められた可能性が開花しません。

だから、自分を肯定する「It's all right!」を何度も唱えましょう！（魔法の言葉）

どんなに恵まれているように見えても、誰でも自信をなくしたり落ち込んだり…
でも、この前塾の卒業生と話しをしていたのですが、バスケの「スラムダンク」の桜木花道は、たいして上手じゃないのに、周りで笑ってしまうくらい自分は天才だと言い続けたおかげで、本当にうまくなっていく！

あの漫画が、単純だけど、自分の発する言葉が大事だと何気に教えてるよね〜と盛り上がりました！