waiwaicircle

世の中の人は、自分達は批判されない場所にいながら、他を責任追及して、ぶんなぐりたいと思ってアラを探しているのです。
怒りのはけ口のために、叩きやすい誰かをみつけようとしています。
何か他人の失敗を見つけたら、やたらと批判して、自分ら間違いを犯すことなんてないつもりなのです。
弁解できない弱い者を一方的に非難するのは、世の常です。
それは、ハイエナが弱い動物を食べて肥えるようなものです。（仏陀）

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これは、仏陀の教えにしては結構きついですね。意外と多い事でもあります。ここで重要なポイントは「弁解できない弱い者を一方的に非難する」だと思います。
強いものに立ち向かう時は、この意味にあてはまらないと思うのです。

私が一番嫌だと思う事は、ある話しあいの場で、常日頃あんなに文句を言ってるにも関わらず、その時になると自分はそう思ってないそぶりをして、自分の立場が悪くならないように意見を言わない事です。だったら、文句言うなよ！と思ってしまいます。(>_<)

私も自分の立場はかわいいです。でも、意見としてきちんと相手に伝えなければ、同じ繰り返しでいつまでたっても改善されないと思うのですが…
言う人は決まってますよね！

一見損かもしれませんが、それによって全体が良くなれば、それでいいと思うようになりました！

少しだけ大人になりました（笑）